サモサ (アボガド揚げ餃子) ~ビワ種粉末入り~

若葉の緑が鮮やかな薫風の季節を迎えました。茶摘みが最盛期を迎えるこの時季に収穫した〈新茶〉を、心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。元号は「令和」に改まり、ゴールデンウイークや母の日などイベントが目白押しの5月。心や体に疲れをためないよう、爽やかな甘みの新茶で一息ついてリフレッシュするのもよいですね。今月はインド料理でおなじみのサモサを作ります。アボガドとレーズンを餃子の皮で包んで多めの油で焼くだけ。アボガドは火を通すと甘みが増してホクホクの食感になります。おやつにも、おつまみにも最適の一品です。( 2019年05月 )


材料(15個分)

アボガド 1個
レーズン(ぬるま湯で戻す) 大さじ1杯
カレー粉 小さじ1杯
ビワ種粉末 2袋
餃子の皮 15枚
オリーブ油 大さじ4杯


作り方

① 1cm角に切ったアボガド、荒く切ったレーズン、カレー粉、ビワ種粉末を混ぜ合わせる。
② 餃子の皮で包む。フォークの背で抑えると外れにくく、見た目もきれいになります。
③ フライパンに油を熱し、両面こんがりと揚げ焼きにする。